独自の指標を策定し、中長期的にPDCAを回しながらユーザーとコミュニケーションをとれるX運用をご支援

酒類、飲料等の製造販売
- 会社名
- サントリーホールディングス株式会社 様
- ご支援内容
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・Xアカウント戦略サポート
・X投稿の企画・制作・レポーティング
・社内相談窓口の運用
- ご支援範囲
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クライアントの課題
- SNS運用における戦略や方針を設定したい
- キャンペーンによるフォロワー獲得だけでなく、企業や商品に対する愛着を育てたい
主な施策
【ユニークな投稿企画の制作】
サントリーのSNS運用は、「情報の伝達」と「お客さまとの絆づくり」を目的に行っています。サントリーのSNSをご覧いただいたお客さまが、サントリーのことを少しでも好きになっていただけるよう、Xでは単なる商品情報にならない工夫した内容の投稿にチャレンジしています。
ユーザーが反応しやすい呼びかけを入れたり、クリエイティブにゲーム要素を盛り込むなどして、リーチやインプレッション数の他にもコメント数やコメント内容も重視してコミュニケーションの場をつくっています。
NAVICUSの支援範囲
NAVICUSとサントリー宣伝部でチームを組んで投稿企画を決めたら、NAVICUSから各商品ブランド担当にその企画を持ち込んでもらいます。
ブランドごとに商品の訴求ポイントやレギュレーションは異なるので、各ブランドの知識を蓄積して調整をすることが求められます。NAVICUSとは数年にわたりお取引をしているので、各ブランドのこだわりを投稿企画に反映して提案をしてもらっています。
独自の効果測定
X運用のレポーティングの際に重視している指標が、直近取り入れた「偏差値」の考え方です。従来はインプレッション数を目標としていましたが、プラットフォーム要因での上がり下がりが激しかったため、競合他社などの月次インプレッション数を計測し、自社との比較を行う偏差値の指標を導入しました。
定量の他にも、施策ごとに意図した反応をいただけたかをコメントの内容で判断しています。
サントリーホールディングス様より:NAVICUSを選んでよかったこと
弊社の事業環境を理解していただき、アカウントの雰囲気に寄り添った施策をご提案いただいています。また、SNSの専門家でいらっしゃいますのでコミュニケーション負荷も少なく、スムーズに業務を実施していただけるため大変助かっています。
NAVICUS運用チームより:今回の支援のポイント
Xの運用において、ただ商品の魅力が伝わるだけじゃなく、SNSを見ている人が「これ何!?おもろい!」と思ってもらえるような投稿を作れるように日々変化するアルゴリズムの中でトレンドをキャッチアップしながら検証を行っています。
チームの中では、定期的にサントリーの新商品や推し商品を共有し、エンドユーザー目線で商品の魅力を見つけ合う会を設けています!
NAVICUS Inc.
NAVICUSと一緒に
明日が楽しみになる
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